詩を書いて誰かに読んでもらいたい。下手でも面白くなくても誰も気づかなくても自分には心があります
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缶コーヒー(小説)
母さんが泣いてた ある冬のことだ とても寒い冬だ 小さなストーブでは窓も曇らないほどの寒い冬 僕は携帯をとり 電話をかけたんだ 僕は母さんに「なぜ僕を産んだの?」 僕は母さんに「僕なんか産まれて来なければよかったのに」 母さんは泣いてたよ いつもタバコをふかしてデミタスの缶コーヒーを母は飲むのだが... 続きをみる
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