あ焦がれている、ま黄昏ている(即興)
夕焼けが街を燃やしながら毎日を溺れさせる
まるで昨日が今日に明日へ変わるように
僕はまた歩き始める一人でも一人じゃない
孤独も痛みも全部背負っていこう
夕焼けが明日を溶かす
思い出がむねを焦がす
僕にも血が流れてるように
夕焼けが街を燃やしながら時間を溺れさせる
まるで君と僕のように昨日なんか覚えちゃいない
僕らはまた歩き始める二人でもさざ波に負けないよう
憂鬱も苦しみも分かち合っていこう
夕焼けが毎日を溶かす
思い出がむねを焦がす
僕らには血が流れている
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