君がいてもいなくとも
いばらのように君の視線に棘を
感じる
僕は触りたくても傷つくのが
怖い
風が吹いて顔に当たるように
君の声が聞こえてくる
だけど当たるだけで痛いんだ
君の言葉には毒がある
僕は逃げた逃げて逃げ続けた
僕の目は虚ろになってきた
悪夢が雨のように降ってきて
地面に当たるように痛々しい
音を立てるんだ
地面を踏んでも地面は何も
文句は言わない踏まれ打たれ
慣れているから
でも僕はそこまで強くない
だから悪夢が来てもぼくは
立ち向かえないんだ
詩を書いて誰かに読んでもらいたい。
下手でも面白くなくても誰も気づかなくても
自分には心があります
いばらのように君の視線に棘を
感じる
僕は触りたくても傷つくのが
怖い
風が吹いて顔に当たるように
君の声が聞こえてくる
だけど当たるだけで痛いんだ
君の言葉には毒がある
僕は逃げた逃げて逃げ続けた
僕の目は虚ろになってきた
悪夢が雨のように降ってきて
地面に当たるように痛々しい
音を立てるんだ
地面を踏んでも地面は何も
文句は言わない踏まれ打たれ
慣れているから
でも僕はそこまで強くない
だから悪夢が来てもぼくは
立ち向かえないんだ
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