海ももうお疲れ気味
先月はいっぱい人が来たんだ
まだ人がいるんだ
海風はだんだん冷たくなって来た
あれからしばらくたったんだ
でもいいんだよ
海は今日は機嫌が悪い
海岸にゴミが浮いてる
まだゴミがあるんだ
人たちの目は冷たくなって来た
僕は昔にそこにいたんだ
だって1人が嫌だったから
僕は泳ぎ疲れてたんだ
10月は僕はいっぱい生きた
まだ涙が乾かないんだ
海にはだんだんと暖かさがやってきた
あれからしばらくたったんだ
でも気にしてないよ
僕は気分がいい
重荷がなくなったようだ
まだいっぱいやりたいことはあるんだ
人たちは優しさを思い出した
僕は昔にそこにいたんだ
だって1人が嫌だったから
海はすっかり寂れてしまった
昔は凄かったと海は言うんだ
もう人はいないけど
もう風が吹くことはないだろう
僕はあれから随分と元気になった
海岸のゴミを拾いに行った
すこしわからないけど
気持ちが明るくなった
そんな気がする
海が泣いている
虹を追いかけるのも
誰かの粗を探すのも
自分は良し悪しをわかってた
そう思ってた
不平を述べるのも
暴力に任せて解決することも
できないわけじゃない
でもわかるんだ
僕はそんなガラじゃない
意地の悪い奴になっちゃうんだよ
だから聞いて欲しいんだ
あなたがいてくれて本当によかったと
思えるんだ
だからあなたに会えたことが一番の幸運なんだ
だからそばにいてほしい
昔に戻ることも
今を忘れることも
自分の大切なひと時
わかるんだ
反りが合わない人
心配してくれる人
たくさんいるけど
でもわかるんだ
君のやり方は間違ってない
いつかは雨は止むんだ
こう言いたくなるね
あなたがいてくれて本当に良かったと
思えるんだ
だからあなたに会えたことが一番の幸運なんだ
だから最後まで聞いてくれ
朝がきて、目が覚めそう
でももう少し寝ていたいな
昨日は人がたくさんいるところにいたよ
けど、1人の気分が拭えなくて
風邪引いたのに誰も心配してくれないみたいだ
感じるけど痛いのが取れない
階段を登るのも降るのも
やめよう
でもどこにもいかないわけじゃ無いよ
秘密があるんだみんなにね
特別に教えてあげるから
僕は怖がらせることがあっても、
僕自体は怖がりなんだ
感じるけど怖いのが取れない
階段を登るのも降るのもやめよう
でもどこにもいかないわけじゃ無いよ
階段を登るのも降るのもやめよう
でもどこにもいかないわけじゃ無いよ
だって必要なものはあるから
ここにあるから
だから必要なものはあるから
ここにちゃんとあるから
階段を登るのも降るのもやめよう
でもどこにもいかないわけじゃ無いよ