君は夜に鳴く鳥だよ
だけど僕も鳴くけど
君は僕の鳴く声でも
静かに鳴けば君にも
多分聞こえない
巣に帰っても僕の
パパとママは居ないんだ
僕がキャンディーが欲しくても
一つでもね一つしかくれない
僕もっと食べたいんだ
僕はなきつかれたよ
僕はなきつかれたよ
今日は君に詩を書いたよ
読んでくれるかな
君の鳴き声で歌ってくれるかい?
歌ってくれなくても僕が歌うよ
みんなに僕の声を聞かせてやろう
僕は誰もいない木で鳴く鳥だよ
僕が水を口に少し含んで
歌い始める目を閉じれば
みんながびっくりするんだ
七色の声でみんなに愛されるよ
きっと
今日は君がなきっぱなしだった
僕がいるとなけないんだって
僕はやめたよ悲しいけどね
僕がいると君がなけないんだ
僕は夜鳴く泣く鳥だよ
君も夜鳴く泣く鳥だよ